「とらぬ狸の皮算用」で「時は金なり」を忘れる

百万円の行方




脳内お花畑


崩壊するほどの人間関係がもともとないというのに、何を危険だと言っているのだろうか。

・・・平日の昼間っからゴロゴロ~ゴロゴロ~しながら当たってもいない宝くじの百万円に思いを馳せる、その思考回路が危険やっちゅ~ねん。

しかも一億円から百万円に変えたことで、ちょっと謙虚な(←いきなり百万円とか言い出してる時点で全然謙虚ではない)自分に酔いしれてるところある・・・。

百歩・・・おえ、それこそ一億歩譲ったとして、本当にお金が当たったとして親に恩返ししようとか、絵の練習のテキストを買おうとか一切考えない、それが私という生き物!!


真剣


普段勉強とか絵の練習とかはすぐにだらけるというのに、こういうことだけ延々とめちゃくちゃ真剣になれるのですよね。

しかも家族も参加してきたりして、全員であ~でもない、こ~でもないって。似た者家族です。

結局誰も宝くじが当たるどころか、買ってすらいないという衝撃の事実。

宝くじを買うお金すらケチってて、貧乏神様すら失笑しちゃうような家族に、福の神様が微笑んでくれるはずもなく・・・。

こうして絵を描く練習をすることなく、何の意味もないことを熟考して無駄に時間だけが過ぎていくのでした。

でも、本当に百万円当たったらどうします!?(←まだ言ってる)

では、また!

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