褒めて伸ばすタイプの人でも匙を投げる私の画力

オリジナルイラスト


独特なイラスト



絵を描く練習をサボって絵を描く技術を上達させるべく日々ネットサーフィンで他の人の絵日記を拝見したり、イラスト上達方法を探したりしています。

そんな時間があれば絵を描けよ!ってなもんですが。

それはさておき、ネットサーフィンではいろいろな情報もあって、中でも「お!これは!」というものがありましたよ!

それは絵が下手でもそれがかえって味になるだとか、独特のイラストだとコアなファンが生まれたりする打とか。

自分にとって都合の良い情報だけ心に留めるのが得意です。

そんな都合の良い情報を得て、私の絵もいつかは受け入れてもらえるかもしれないとワクワクしながら練習再開。

「いや、ないな。これはないな。こんなん絶対に無理やん!?」と、すぐさま冷静になって自分の画力という厳しい現実を受け入れましたとも。

毎回思いますが、関節どないなってんのん!?なんで毎回顔だけ真正面になってんのん!?というか、そもそも何の生き物なん・・・!?


褒め上手な人


そういえば思い出すことがあります。

誰に対してもすごく優しくて、相手を褒めて伸ばすタイプの人がいたのですが、私の画力を見て「・・・オ、オリジナリティが溢れているね」って言ったことを。

ひねり出したろ?なんとか褒めるところを探した挙句見つからなくて、困りに困ってなんとかひねり出したろ!?

母の知人で他の子供達には可愛いね~とか言っていたのに、私にだけ「目元はお母さん似だね」とか急に親に似ているという言葉でやり過ごしたおばさんと同じニオイがしましたよ!

まあ、自分で見てもアレな画力なので気持ちはわかりますけどね。

コアなファンがつくと言うのは、本当にセンスがあって人を惹きつける魅力があるような独特なイラストが描ける人のことなのでしょうね。

蛭子能収さんとかジミー大西さんとかくっきーさんとかが描くような絵のことを言うのだろうな~。


練習あるのみ!


よくプレバトというダウンタウンの浜田さんがMCの番組を見るのですが、俳句のコーナーも大好きですが、イラストのコーナーが一番気になりますね。

皆さん風景とかすごく上手で見ているだけでもワクワクします。それに加えて先生のお手本には大興奮!!めちゃくちゃ上手なのですよ!!

いつかあんな風に見たままの風景を描けるようになりたいと思っているのに、なぜか勝手に(悪い意味で)個性的になっていく私の画力よ・・・。

あと、ツイッターで「私のイラストがこの講座でこんな風に描けるようになった」的なビフォーアフターのイラストもよく見かけるのですが、ビフォーの時点でもうすでに上手なんですけど。

私にそのビフォーの状態の腕前を譲って下さいよ!

絵師さんたちが「らくがき」と言って上手いイラストを投稿するのもやめていただきたい。私の落書きの中の落書き「キング・オブ・ラクガキ」の実力をみせたろかっちゅ~ねん!!

「顔だけ正面な関節どないなっとんねん生物」を見てドン引きして泣いても知らんからな!!

むしろ私のほうが泣きたくなる画力。

これからもイラスト練習サボりネットサーフィンで情報集めの時間をちょびっと減らしてイラストを描く練習に励みたいと思います。

では、また!

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